外国人が押印する認印について
土屋政裕 avatar
対応者:土屋政裕
一週間前以上前にアップデートされました

認印として押印する印鑑は、個人実印と異なり市区町村役場等で登録する必要はありません。

そのため、日本に住所を有する・有しないにかかわらず、外国人が押印する認印については、「任意にご準備いただいた印鑑」をご利用いただけます。

ただし、朱肉を不要とするインク浸透印は避けてください。

また、印鑑のご準備が難しい場合は「押印する箇所に本人がサインをする」ことで、認印の代わりとすることも可能です。

上記のいずれかでご対応をお願いいたします。

なお、認印ではなく、個人実印が必要な場合は、「個人実印とそれを照合する印鑑証明書」やサインとそれを照合するサイン証明書」が必要となりますので、ご注意ください。

外国人の印鑑証明書につきましては、こちらをご参照ください。

【GVA 法人登記 でらくらく登記申請】

GVA 法人登記は、必要情報を入力することで登記申請に必要な書類が最短7分で自動作成できる便利なオンラインサービスです。法務局に行かずに申請できる郵送申請もサポートしておりますので、ぜひご利用ください。アカウント作成はこちら


freee登記をご利用のお客様へ

freee登記では、運営をGVA TECH株式会社(GVA 法人登記)に委託しているため、本ヘルプサイトの表記は「GVA 法人登記」となっております。

Webサイトの操作方法や機能について違いはありませんので、freee登記をご利用のお客様も本ヘルプサイトの内容をご参考ください。

こちらの回答で解決しましたか?